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No title
この写真、モデルさんみたい(*⌒▽⌒*)
No title
生まれたら報告するね(^^)
マタニティフォトいっぱい撮ったの。夫と撮った面白いのもあるから今度見せるねん♪♪
脱サラし北海道に移住。畑作農家として新規就農しました。
こんにちは。妻です。
前回の記事に書かせていただいた“ビートの移植(←クリック)”
2日続けたところで、雨が降り、作業がストップしてしまいました
今年の「江面ファーム」のビート栽培面積は6ヘクタールちょっと。
(※東京ドーム約1と1/3個分)
まだ移植をできていない残りの畑が半分以上あります
雨が上がり、太陽が雲の隙間から見えることもあるのですが、
たとえ晴れていても、畑がグチャグチャの状態では、作業をすることはできません。
あぁ・・・これから数日間は晴れの日は続かなそうだし、
作業できるのはけっこう先になりそう・・・
と思うと、どうにもできない「天気模様」に対して、ヤキモキ・ソワソワします。
会社員から農家に転職(?)して、
働き方で一番の違いを感じたのは、このように仕事が「天気に左右される」ということ。
でも、先輩農家さん達に言わせれば、こういう時は
「焦ってもしょうがない」「ただ、待つしかない」とのこと。
ただ、よかったこともひとつありました。
すでに植え終わったビートの苗が、雨の力でしっかりと活着したんです。
※活着(かっちゃく):移植等をした植物が根付いて生長すること。
どの苗も水を吸って、とっても元気!
晴れの日が続いて順調に移植ができても、
植えた後に雨が降らなければ、逆に苗が枯れてしまうこともあるので、
この苗たちにとっては、恵みの雨だったようです。
晴れが続いていたら、きっと「苗が枯れちゃう!雨降って~!」と、
今頃“雨乞い”していたんでしょうね(笑)
本当に難しいものです。
さて、私ごとですが、数日前から出産へのカウントダウンに入っております。
お医者さんには4月下旬頃から
「いつ生まれてもおかしくないねー」と言われていたので、
こちらも「天気模様」と同じく、
ヤキモキ・ソワソワしてしまいそうになります。
だけど、やっぱりこれも、「待つしかない」んでしょうね。
約4年前、農業を始めたいと思って、色んな方の話を聞いてまわっている時、
「農業に一番似ている仕事は“子どもを産み、育てること”」
と、良く耳にする機会がありました。
その時も「なるほどー」と思ったけど実感はできず・・・
今、出産を目前にして、その意味がちょっと分かってきた気がします。
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Author:Ezura Farm
【私たちについて】
30歳目前で東京でのサラリーマン生活に終止符を打ち、北海道に移住。3年間の研修を経て、2012年4月、夢であった「北海道での就農」を実現した脱サラ新規就農夫婦です。
【事業内容】畑作経営、インターネットでの作物の直売、農家民宿「えづらファーム」の経営、農業体験・住み込みボランティア・アルバイトの受け入れ、小麦細工「ヒンメリ」の企画・生産・販売、農作業を通じた企業研修の受け入れ事業 など
【場所】北海道紋別郡遠軽町白滝
【面積】約42ヘクタール(東京ドーム約9個分)
【作物】馬鈴薯、小麦、スイートコーン、甜菜、ブロッコリーなど
【ホームページ】http://www.ezurafarm.com/